アイヌ語ローマ字のファイルを、カタカナのファイルに一括変換するプログラムを用意しました。お試しください。ここで使用している sed/perlスクリプトのローマ字→カナ変換式とJeditの拡張Apple Scriptを使った小文字変換マクロソースHalftoSmall は、札幌学院大学の奥田統己先生より、ご提供いただきました。この場をお借りして、改めて深謝いたします。

ご質問・ご意見につきましては、わかる範囲で対応いたします。(掲示板、メール:)なお、このプログラムを使ったことによる一切の責任は取りません。自己責任でお願いいたします。



MacOSで使う perl プログラムは、
Aynu_romazi_kana_henkan.lzh

ソースプログラム
kana_henkan_source.lzh

使い方
readme_mac.htm
readme_mac.txt



MacOSX Unix で使う sed プログラムは、
altok_utf8.lzh

使い方
readme_sed.htm
readme_sed.txt

なお、シフトJISではカタカナの「ソ」の第2バイトがバックスラッシュ(0x5c)なので、処理系によっては「ソ\」のようにエスケープする必要があります。また、JIS X0213カナではなく半角カナを使っているスクリプトの場合は、スクリプトとテキストのエンコーディングが同一であれば、必ずしもUTF-8である必要はありません。

小書きカタカナを半角カタカナとした sed スクリプトプログラムは、次のとおりです。
altok.Lzh

sed を、Windows で使うには、Win_sed.htm を、
sed を、MacOS で使うには、MacOS_sed.htm を参考にしてください。



MacOSX Unix で使う perl プログラムは、
kanahenkan_for_utf8.lzh

使い方
readme_perl.htm
readme_perl.txt

なお、シフトJISではカタカナの「ソ」の第2バイトがバックスラッシュ(0x5c)なので、処理系によっては「ソ\」のようにエスケープする必要があります。また、JIS X0213カナではなく半角カナを使っているスクリプトの場合は、スクリプトとテキストのエンコーディングが同一であれば、必ずしもUTF-8である必要はありません。



Windowsで使うプログラムは、
kanahenkan_for_WIN.lzh

使い方
readme_windows.htm
readme_windows.txt



Dos(プロンプト)で使うプログラムは、
kanahenkan_for_DOS.lzh

使い方
readme_dos.htm
readme_dos.txt



半角カナを含むアイヌ語カナ文をローマ字に変換するプログラムに変換するプログラムは、
kanaromazi_For_DOS.lzh

使い方
readme_kanaRomazi_dos.htm
readme_kanaRomazi_dos.txt

カナからローマ字へは、一意に変換できません。スクリーンエディター上で、必要に応じて、「確認して置換」する必要があります。



Mac用のテキストエディタであるJeditの拡張Apple Scriptを使った小文字変換マクロを紹介します。
これは、半角カナを、全角にしてフォントサイズを80%に縮小する作業を能率的にしようとするものです。

Jedit3用コンパイル済みスクリプトプログラム
HalftoSmall_S_Jedit3.lzh

Jedit4用コンパイル済みスクリプトプログラム
HalftoSmall_S_Jedit4.lzh

使い方
readme_jedit.htm
readme_jedit.txt

ソースプログラム
HalftoSmall