ゆっくりタイプしてください.速すぎると,片仮名に変換されません. (注:文章の途中から入力することはできません. 必ず文章の最後にカーソルを置いてください.)
いちおう、アイヌ語のローマ字入力を目標にしています。 アイヌ語入力-試作品その2の インターフェイス違いです。こちらのバージョンでは、 キーボードの速打ちが出来ません。また、Operaでは動きません。 (日本語IMEを使って日本語を混ぜる時は、「無変換入力」ボタンを押してからに して下さい。そうしないと、何故か、以前の文字入力が消えてしまいます。) 変換規則は、 札幌学院大学の奥田統己先生からご提示いただいた変換式を参考にしています。 この変換式は、kumanesirさん のホームページの中の、 Perl用のスクリプト から学びました。 また、これに加えてMacのことえり4のアイヌ語入力規則も参考にしてます。 そのデータは、kumanesirさん のホームページの中の、 「ことえり4 アイヌ語入力モード ローマ字カナ変換表」 から学びました。 (ただし、まだ私のプログラムは一部予想外の挙動をします。)
アイヌ語の小書き文字(小文字)は、半角片仮名で代用しています。 ただし、「ユニコードのアイヌ語用カナを使う。」にチェックを入れると、 ユニコード3.2で導入されたアイヌ語用カタカナが入力できます。 この場合、当然ですが、アイヌ語用のユニコードフォントが必要ですし、 またブラウザもできるだけ最新の方がいいです。 フォントは、JISX0213に対応したユニコード仕様のフォントが必要です。
2004年10月作成
chiyu (chiyu@sings.jp) 一覧に戻る